11/07
私の親友カルメン子
は年末に遺言状を書くようにしているそうです。
「財産があるわけではないが、色々な人に感謝の気持ちをしたためているうちに大切なものを再確認できる」
とのことだそうで、情熱と優しさを併せ持つ彼女はいつも新鮮です。
遺言状とまではいかなくても、大切な人に感謝の気持ちを伝えることや、遺しておきたい言葉を考えるのも、今年の節目としていいかもしれないと思います。

「ママは普通に生きてきたけど、それがとても難しかったです。
ナナには‘銀のスプーン”、ジャムには‘カルカンウィルカスまぐろ8歳から”を忘れずにね」
ってお出かけするみたいなエンディングノートもいいかなと思っています。
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Posted on 2011/11/07 Mon. 08:11 [edit]
category: わたしのこと